鼠径ヘルニアの危険な状態

診察

嵌頓ってどんな状態?

鼠径ヘルニアを放置していると段々と症状が悪化し、最終的に嵌頓を引き起こしてしまいます。嵌頓は腸が飛び出して戻らなくなってしまうような状態で、鼠径ヘルニアの緊急事態だと言われています。

嵌頓になるとどうなるの?

嵌頓になると飛び出している腸を押しても元に戻ることはなく、腹膜によって腸が締め付けられ嘔吐などの症状が出てきます。また激しい痛みも伴います。この腸が締め付けられた状態が続くと腸へ血液が循環しなくなり、最悪の場合その部分が壊死してしまうこともあります。そうなる前に手術などで症状を改善していく必要があるわけです。

新着情報

気をつけておくべきヘルニアが知りたい

鼠径ヘルニアが重症した場合に起こる可能性のある嵌頓について紹介してきました。次に日本人が発症してしまいやすいヘルニアについてランキング形式で紹介していきたいと思います。

日本人がなりやすいヘルニア

no.1

頸椎椎間板ヘルニア

日本人が一番なりやすいヘルニアは頚椎椎間板ヘルニアです。頚椎椎間板ヘルニアは首を支える大事な頚椎の椎間板が破れ、大事な神経を圧迫するヘルニアです。主な症状としては肩こり、背中の違和感や痛み、末端部分の痺れなどがありますが、これらの症状が進行してくると歩行障害を引き起こすこともあるといいます。

no.2

腰椎椎間板ヘルニア

次にランクインしたのが腰椎椎間板ヘルニアです。腰椎椎間板ヘルニアは上半身を支えるという大事な腰椎部分に発症するヘルニアで、腰痛の主な原因としても有名なヘルニアです。デスクワークの多い人がなりやすい病気でもあります。症状が進行すると下半身にしびれを感じるようになったり、足に力が入らなくなったりしてしまいます。

no.3

横隔膜ヘルニア

乳幼児などの小さな子供が発症してしまいやすいヘルニアの横隔膜ヘルニアが第3位にランクイン。横隔膜ヘルニアは肺の下にある横隔膜と呼ばれる部分に穴が開いてしまうことで引き起こされるヘルニアです。横隔膜ヘルニアは症状が悪化すると呼吸困難を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要なヘルニアです。手術などで早めに治療を行う必要があります。

no.4

鼠径ヘルニア

鼠径ヘルニアも日本人が発症してしまいやすいヘルニアの一種です。小腸などの腸が腹膜を圧迫して飛び出してしまうヘルニアで、症状が進み嵌頓という段階まで症状が悪化してしまうと腸が壊死してしまう可能性のある怖い病気です。

no.5

脳ヘルニア

次にランクインしたのが脳ヘルニアです。脳ヘルニアは頭部への刺激で引き起こされるヘルニアですが、脳は重要な組織なため重症化してしまいやすいヘルニアです。初期の段階では頭がボーっとするなど意識障害などを引き起こします。悪化すると死に至ることもあるので早期に治療を行っていく必要があります。

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